部屋探しは楽しいものですが、納得のいく部屋を見つけるのは大変です。これから、賃貸・部屋探しの3ポイントをご紹介します。ぜひ参考してください。
エリア
スーパー、コンビニ、レンタルビデオ店などの商業施設や、病院、図書館などの公共施設があると生活しやすい。自分に必要な施設をリストアップして、家や駅の周辺にあるか確認しましょう。
女性なら、駅からの道のりで暗い道はないかなど、夜の雰囲気をチェックしておくと安心します。
通学・通勤のしやすさも考えましょう
賃料
家賃は手取り収入の3分
賃料の目安は、一般的に月給の3分の1と言われています。これ以上になると、少し無理をしているという判断になります。月給(手取り)20万円の方であれば、6万円程度の賃貸物件を選ぶべきです。
一人で探すと家賃が高い物件を選びがち。家族や一人暮らし経験者と一緒に物件探しをすると契約がスムーズです。
面積
人は、楽しみや分かりやすさもあって、なぜか1LDKとか2LDKといった「間取り」は気にしますが、76.58m2(23.16坪)といった面積を気にかけません。しかし、同じ間取りでも面積の違いで印象は大きく変わります。初めての検索時は仕方ありませんが、一度でも内見をする際には、その物件の面積も知った上での広さの印象を把握できるようにしていきましょう。そして、ある程度の感覚が掴めたら、サイト検索時からの絞込みデータとして活用しましょう。
まとめ
賃貸の部屋探しは、そのタイミングによるお部屋との出会いもあります。一番の注意点は不動産屋に行く前に予算感や住む地域、間取りや部屋探しの優先順位を必ず決めておきましょう。